100年以上続く材木屋
限りある自然だから
良いもので楽しむ

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ABOUT

大藤木材店は、明治45年に開業した歴史ある材木店です。実は材木店の商いを始める前は、物資を船で運ぶ海運業でした。和暦文化6年(徳川幕府十一代将軍 家斉公の御代)に三重県志摩市阿児湾にてご先祖さまの船が難破し、見宗寺にて供養されたという記録が残っています。

その後、ご先祖さまの大工の藤吉さんが材木店をはじめ、大工の藤吉から「大藤材木店」となりました。現在、材木店は6代目となります。

QUALITY

愛知県三河材の丸太をそのまま市場から入札します。自社の製材機で丸太を製材(スライス)するのです。製材するまでどんな木目が出るのかわかりません。しかし、そこに面白さがあります。
では、ホームセンターの木と何が違うのか?大きな違いは「自然乾燥」です。現在の多くの木は機械に入れて、強制的に乾燥させるのです。機械乾燥は、脂と水分が抜けすぎて乾いたというよりも乾きすぎた材という印象です。違いがどなたでも感じられるぐらい、ホームセンターにある板との違いは歴然です。

PRODUCT

バウムBAUMU
磨きをいかして、年輪をいかして

木の樹齢を表す「年輪」これはどんな木にもあるわけではありません。「季節」のある日本だからこそのもので、春から夏にかけて成長し、秋に緻密となり冬は成長が止まります。「1年の成長=年輪」なのです。また年輪の幅が大きいものは、成長が早いのです。バウムBAUMUが育った京都北山・奈良吉野は、冬が寒く、木目も締まり、さらに丁寧に時間をかけて育てる事により固くしまった材になるのです。表面の独特の模様は、木によって個体差もありますが自然に生じるものと人工的に搾り形作ったものがあり、一つとして同じものはありません。なだらかな「年輪」を見ているだけでも癒されますし、見た目から美味しそうという声も。そんな声から「バウムBAUM」と名前が付けられました。

バウムBAUMU × キャンプ

柱薪シリーズ

ウッドトーチやソロ薪として

まる柱

丸太柱をカットしています。木目も表面のつちもあり、そのまま飾ったり、台にしてみたり。でも薪として見栄え良く燃えていきます!

かど柱

丸柱を四面に切り落としたかど柱。木目もきれいですが、安定性が抜群なので、メスティンやスキレットの台としても。四角いので、収納性も安定感も抜群です。

キャンプでガスバーナーもいいけど、
やっぱり焚き火!!

焚き火をもっと気軽に楽しむ直火調理も、
映える焚き火も、
そして、コンパクトさ。

豊富な種類からお選びいただけます

これらの他にも様々な商品を取り揃えております。
オンラインショップよりお買い求めください。

COMPANY

会社名 合資会社大藤材木店
所在地 〒470-2343
愛知県知多郡武豊町字小迎200番地
電話番号 0569-72-0135